2015年9月28日月曜日

システムの復元を使ってのHDDやSSD移行の注意点

サブマシンを新たに購入しました。その際にHDDからSSDへの移行にクローンソフトを使用せずにシステムの復元から環境を丸ごと移行する方法を試して成功したのでその内容を記載します。

手順は非常に簡単です。しかもクローンソフトなどを使用せずにWindowsの標準機能だけで完了するので手軽です。ただし、実際にやってみたら幾つか注意点がありました。

手順のイメージはいたってシンプルです。

1.システム修復ディスクを作成する
2.HDDのシステムイメージを外付けHDDなどに保存する
3.置換したいパソコンにSSDを取り付ける
4.置換したパソコンをシステム修復ディスクから起動する
5.「以前に作成したイメージからシステムを復元」というボタンを押す

※手順に関しての最新の詳細はこちらに記載しています。(当サイト別ページ)
システムの復元を使ってのHDDやSSD移行(最新版)

後は画面の表示にしたがって進めて行けば、再起動後にはクローンが出来上がっている状態です。つまり、新しいSSDからウインドウズが立ち上がります。

で、実際に作業してみて一度で全てがうまくいかなかったです。1~4番までの手順は何の問題もなくスムーズに出来たのですが、5番の手順でどうしても先に進めなくなったのです。

それが、

「選択できるディスクが存在しません」

というエラーです。

SSDを付け替えたパソコンにはちゃんと認識されている状態でなのです。元のHDDの使用領域はせいぜい50GBです。新しいSSDは128GBなのでどう考えても容量が足りないということはありません。

「何故だ!?」
「どうしてだ!?」

かなり悩みましたがとりあえず新しいSSDを再フォーマットして「未割り当て」状態にもどして再チャレンジしてみるもNGです。

最終的に元のHDDのCドライブだけを残す形でDドライブを削除、さらに「未割り当て」状態にして再度システムイメージを作成してみたのです。するとあっさり復元が完了したのです。

つまり、Windowsの標準機能で作成するシステムイメージはHDD全体で認識されている部分のすべてのイメージを作成していたのです。何と紛らわしい!

それならCドライブとシステムのイメージをバックアップなんて説明をしないで欲しいです。もっと分かりやすく的確に「HDD内の割り当てられた領域の全てのイメージをバックアップします」という類の説明が適切なはずです。

例えば今回、元のHDDの容量は160GBです。パーテーション分けがされておりCドライブが70GB、Dドライブが90GBぐらいで振り分けられていました。

その中でCドライブの使用領域が約50GBぐらいだったのです。そこでシステムイメージのバックアップを作成するとCドライブの使用領域だけのイメージを作成すると思うでしょう?

実際には違うのです。

Dドライブの割り当て分の90GBの容量もイメージには含まれているのです。ですので合計で160GB以上のSSDでないと駄目なのです。

もし、今回の移行するSSDの容量が256GBであったらすんなりイメージの復元は出来ていたでしょう。ですが、実際に使用したのは128GBのSSDです。だから、システムのイメージが復元出来なかったのです。

つまり、「選択できるディスクが存在しません」というエラーに直面してかなり迷ったのですが、これは言葉が足りず不親切なナビゲーションです。

意味は正しいのですが、もっと分かりやすく表示するべきです。マイクロソフトさん。例えば、「復元しようとするイメージの容量と比較すると復元先のディスクの容量が小さいので駄目です。」

なんて説明してくれたらこんなに悩まずに済んだのです。「選択できるディスクが存在しません」なんて説明されても多分一発で真意を理解できる人は少ないでしょう。

「イヤイヤイヤ!ここにあるじゃん!認識してるだろ?これだよ!この新しいSSDにイメージを復元してよ!」 なんてやらずに済んだのに・・・。

まぁ、もともとシステムの復元はOSが不安定になった場合に同じHDD(SSD)に元のイメージを復元する目的で使用することが前提なのでしょう。だから、違う容量や違うHDD(SSD)内に元のイメージを復元する場合には今回のようなちょっぴり角度が微妙に違うナビがあったりするのかもしれません。

システムの復元に関して今回学んだこと
まず、システム修復ディスクは、どのパソコンで作成したものでもOKです。念のために32bit用、64bit用とそれぞれ作成しておくと安心です。メーカーが違ってもく大丈夫です。エディションが違っても恐らいけるでしょう。

(※2016年11月追記:
32bit用、64bit用は別々です。互換性はありません。メーカーはどのメーカーでもいけます。エディションも違っても大丈夫でした。(これらはすべて実証済です。))

なぜなら、システム修復ディスクはただ単にウインドウズを起動するだけのものだからです。この辺りの説明は省きますが一枚は持っておくと安心です。

今回はHDDからSSDへの置換に「システムイメージからの復元」という方法を利用しました。クローンソフトを使用するより分かりやすくて便利です。

なんといってもウインドウズの標準機能だけでHDDが丸ごとコピーできるのですから安心です。注意点としては今回記載した内容を知っておくと無駄に悩んだりする時間を省くことが出来るでしょう。

重要なことなので繰り返します。

システムイメージの作成はOSのシステムが入ったHDD内に割り当て済みの容量のすべてのイメージをバックアップします。容量の少ないSSDなどのイメージを復元する場合にはHDD内のCドライブ以外のDドライブなどの部分を削除して「未割り当て」にしておく必要があります。

もし、パーテーションを区切っていないならば、「ディスクの管理」からCドライブを最小限に縮小して残りの部分を削除して未割り当てにしましょう。それからシステムイメージを作成すると通常通りの手順で躓くポイントはなくなるはずです。

新たに新しくなったサブマシンで副業環境もさらに向上
これまで2007年製のデルの14.1インチのノートパソコンがサブマシンでした。これからは2011年製「LIFEBOOK S560/B Win7 Core i3」が新しいサブマシンです。やっぱり新しくて性能が良くなるとレスポンスがいいです。

ヤフオクで安く落札できたので色々と手を入れています。「サブマシンとして使用するにはSSDへの移行は必須」というワケで今回の記事の内容のことを実施しています。

最近なんだか、ただのパソコンいじりが好きな素人のおっさんのグダグダ話的な内容になってきている状態です。 もちろん収益向上の為の作業もコツコツと地道に続けています。次月移行はしっかりと現状の作業状況などの確認と方向性の検証の意味も込めてしっかりと記載しなければなりませんね。

 
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